【作詞講座コラム】初心者の方へ向けての作詞のエトセトラ

初心者の方へ向けての作詞のエトセトラ

私が作詞家としてデビューしたのは
2000年1月19日でした。

当時、メジャーラインの作家の多くは
「カッコいい楽曲」を目指していました。

2000年代の音楽には

お洒落であること
粋であること
時にSexyであること

そうした空気が確かにありました。

私自身も、
斬新であること、
お洒落であること、
少し大人びていることを意識して
歌詞を書いていました。

今も音楽的精神年齢を高く保つことは、
大切にしています。

では、
歌の本質はどこにあるのでしょうか。

斬新さでしょうか。
お洒落さでしょうか。
カッコよさでしょうか。
内容の成熟でしょうか。

それとも

理由は説明できないけれど
心にグッとくる何かでしょうか。

私は

最終的には
その「グッとくる感じ」に
どの歌も敵わないのではないかと思っています。

そしてその正体の一つは

既視感

ではないかと考えています。

どんなに新しく聞こえる歌にも
どこかに懐かしさがある。

どこかで触れたことのある感覚がある。

それは

声の響きかもしれない
言葉の並びかもしれない
物語かもしれない
人生の記憶かもしれない

あるいは

母音とメロディーの関係かもしれません。

ここには確かに
目には見えない法則があります。

初心者の方へ
細かなロジックを多く伝えても、
最初の段階では
うまく使えないこともあります。

それよりもまず

多くの歌を聴いてください。

好きな歌を増やしてください。

そして

歌詞を読む習慣を持ってください。

歌詞を書くのであれば
聴くだけでは足りません。

優れた歌詞を
何度も読む。

この繰り返しが
作詞脳を育てます。

とても基本的なことですが、
これはとても大切なことです。

私は26年間、
歌を書いてきました。
今も書き続けています。

歌詞について知りたい方へ
必要な方にだけ
扉は開かれています。

 

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