ごあいさつ
はじめまして。
作詞家 Makoto ATOZIと申します。
西暦2000年にリリースされた楽曲・平井堅「楽園」より
ぼくの作詞家としての人生が始まりました。
あれから様々なことがありました。
音楽の仕事を離れようと思ったことも何度もあり、
実際、ここ10年ほどは、デザインの仕事で暮らし、
歌は1年に1-2曲程度だけ書くという暮らしでした。
ここ数年の時代の激動により、
やはり、もう静かに暮らそうと思い、
自分の心に問いかける日々でしたが、
その度に、ぼくのハートは
「おまえは作詞家なのだ。使命を果たしなさい」
そう伝えてくるのです。
今の自分に何ができるのか。
未知数ではありますが、
それでも、ここからの人生に与えられた限りあるといわれる時間。
自分なりの、そしてぼくならではの表現で、
あなたのハートに光を届けたい。
これからも、ぼくは表現を続けます。
それが音楽なのか、
それともちがう何かなのか。
それは、きっと天地が答えを与えてくれるでしょう。
どんな時代であろうとも、天と地に信を置いて、
ふれあえる生命のハートを癒したい。
感動を生み出したい。
これは、この心身、スピリットと共にゆく冒険です。
龍の背に乗って、
あなたに、ぼくは言葉を、歌を届けます。
いつのときも ハートに希望の光を
Makoto ATOZI