詩集『ハミングバード』を書き始めたこと

2025.12.27
Snow
6:00の記録
Butter Coffee & Nils Frahm

Time,love,wounds,salvation.
World peace.

静かな朝、バター珈琲を飲みながら、
ノートを開いた。

今朝もとても、小さな音量で、
ニルス・フラームの奏でるピアノが聴こえている。

そして、空気清浄機の音。
まるで”世界と時間”が息をひそめているかのように見える。
ここは鏡の窓を通した部屋のようにも感じられる。

ガジュマルの葉が揺れている。
葉が歌っているように揺れる。

昨夜、新しいノートに詩集を書き始めた。
タイトルは”ハミングバード(hummingbird)”
”小さな勇気”と”魂の比喩”。

Hummingbirdからlove and lifeFlyNeoと続く4つの章。
実際は、もっと奥深くから生まれいずる言葉たち。

愛の喪失、悲しみの海、光、ハミングバード、女と男、
希望の唄、未来から過去へ、あなたから私へ、私からあなたへ。

(Neo)砂漠、灯り、羽根、大空。

今はまだ記号のように並ぶ章を立てた。
詳しく書けば大きな4章の詩に、
それぞれ小さな4章の神話的構造が並ぶ。

詩人が紡ぐ、この大地に生きる女と男たちの小さな神話。
スピリチュアルという言葉よりも、
今の私は生活に根ざした言葉を信じている。

”言葉”と”人生”で描く(Neo)
それぞれが活き活きと息吹を吹き返し、
癒されていく時代(未来)を心に描きながら・・・。
消せない傷を癒されたいがために詩を紡ぐ。

こんな小さな古いアパートの仕事机で、
静かな朝を過ごしながら、
私は、女と男、夢と虚構、自惚れと挫折、
過去の過ちを癒すために、
言葉を紡いでいる。

過ちが去ると書いて過去と言う。

過去ではなく、思い出として、
そして去し日の大切な記録として私は詩を紡いでいる。

きっと今日も良い日になる。

救いとなる言葉を届けるために、
私の中のハミングバードに、
思いを託す。

 

 

詩人 阿閉 真琴

 

成功と挫折、そしてまた再生の道を…
似たような思いを、人生を生きている人に、
この文章が届けばうれしいです。

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