羽根#1

奥深くへと染み込む音楽のように
あの青空をどこまでも・・・。
私たちは目に見えない羽根を抱きしめている

-そのままで 羽根を開くのよ-

耳を澄まし 風を見つめ
やがて静かな朝に空に身を委ね
夢のようにどこまでも
自由に空をゆく日は来るのでしょう

そして今 まさに私たちが
知らず知らず大空を渡っていることを
いつの日か私たちは知るのでしょう

 

 

詩人 阿閉 真琴

 

 

別の呼吸を読む