Makoto ATOZI

ソングライティングセラピー

作詞講座 レッスンが厳しい時は

受講生には大きく分けて2種類のスタイルがあります ソングライティングセラピー作詞教室を受講している受講生には2種類の層があります。 シンプルに言えば初心者と現在進行形でライブなども行なっているアーティスト。 歌を書いたことがなくて作詞をしてみたいけれど方法がわからないので受講している生徒さん。 実際にライブ活動を行なっている実践型の生徒さん。 レッスンには厳しい言葉もあります。 この講座はセラピーを主題にはしていますが、それは初心者の方の場合で、実際に講座で作り上げる歌を人前...
ソングライティングセラピー

作詞講座ソングライティングセラピー教材

作詞講座ソングライティングセラピー教材作詞家 Makoto ATOZI 作詞講座で使用する教材内容を順次アップロードします。ご受講の際は教材の内容をご確認の上、レッスンにご参加ください。
ソングライティングセラピー

伝えたい想いとヒットソング

時代の中で音楽は何を思うこの時代の中で、音楽はクリエイターに向けてどんな思いを向けているのだろう。どんな音楽として、この世界へと羽ばたかせて欲しいと願うのか。昔の僕は売れているアーティストに歌をかきたかった。
スピリチュアルエナジー

シンプルなラブソング

悟りを歌にするアーティストたち 僕もその一派であると思うのですが、最近は裏テーマに悟りを描いた歌が多い。 あとは、強い女性側から情けない男性へのラヴメッセージソング。 昭和の時代の歌謡曲はもっとシンプルだった。 神話的な要素はあまり歌に持ち込むこともなく、男女の心の機微だけが描かれていたことが多かったように感じています。 現代は情報も多く、昔であればまやかしとされたようなこともまことしやかに真実として語られていることもある時代。 歌の世界観もずいぶん様相を変えてきましたね。 ...
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両極で描く世界

あらゆる色のコントラスト ぼくが書いた平井堅「楽園」の歌詞に出てくる楽園はリスナーの期待を少し外した場所に描いてある。 いわゆるトロピカルな園のような楽園ではなく、心象風景として、色褪せようとも失われることのない楽園るコントラストの原色。 MVの印象から退廃的でセピアなイメージを描きながらも、本質として秘めているのは原色の赤。 この世界は両極で成り立っている。 ありきたりの上っ面だけを描くなら、平坦な日常が描かれてしまう。 メジャーとマイナーのコントラスト 悲しい歌を明るいメ...
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射手座満月 心豊かであるように

今夜は射手座満月。 ぼくの生まれ星座。 先ほどまで今日アップするブログを書き上げていたのですが、読み返してみると小難しくて、新しく書くことにしてみました。 様々な人々が、様々なことを胸に抱えながら、今このときを生きている。 ぼくが若かった頃に比べれば、例えば新月満月、それに対応するアファメーション、量子力学など、あらゆる情報量が日々増え続けている時代。 取捨選択する情報はあふれている。 それは一面では良いことでもありながら、知識ばかりが増えてしまい、左脳的に、頭で考えてしまい...