
【作詞講座コラム】譜割りで感情が変わる理由
歌詞を書くとき、 譜割りに忠実に歌詞を書くことができないという人々がいます。 どうしても自分の思いの言葉を当てはめたいがために、 実際のメロディーとは異なる語数の文字を無理やり歌に入れようとする。 それでも歌えないことは […]

歌詞を書くとき、 譜割りに忠実に歌詞を書くことができないという人々がいます。 どうしても自分の思いの言葉を当てはめたいがために、 実際のメロディーとは異なる語数の文字を無理やり歌に入れようとする。 それでも歌えないことは […]

80年代、90年代のヒット曲を読み解くと、 タイトルの言葉がそのままサビの頭にあるということが多い事に気づきます。 一時期は、とても長いタイトルを歌につけることが 流行った時代もありました。 私は作詞の際にサビをどう考え

歌は音楽です。 奏でられ、歌われるものです。 作詞は、言葉だけで完成するものではありません。 メロディーがつき、 歌い手が声にしたとき、 はじめて字面を超えて印象が決まります。 同じ言葉の歌詞でも、 メロデ

初心者の方へ向けての作詞のエトセトラ 私が作詞家としてデビューしたのは 2000年1月19日でした。 当時、メジャーラインの作家の多くは 「カッコいい楽曲」を目指していました。 2000年代の音楽には お洒落であること粋

超初心者向け 作詞の書き方 今日は全く歌詞を書いたことがない人。 超初心者の方々に向けて、 作詞のコツをお伝えします。 私は2000年、平井堅『楽園』という楽曲の作詞で、 作詞家としてデビューする機会をいただきました。

良い歌には体温がある。 もっと言うならば、良い歌詞は、 字面を見た時に、 書いている人の姿が見えてくる。 まるで自分宛の手紙を読むように、 歌詞の一つ一つの言葉が、 心に届く感覚がある。 では、そのような歌詞を書くにはど

プロとアマチュアとの違いは何か。 それはざっくりと言うと、 発注があって書いているのか。 または、自分の好きなように書いているかの違いです。 プロ作詞家が歌詞を書く場合は、 すでに歌うアーティストが決められています。 ア

作詞をしていると、 書き出しの一言が乗った瞬間に、 この歌は良い歌になるとわかることがあります。 最後まで滞りなく書ける感覚。 歌の全体像が見えている感覚。 音楽として仕上がった時の響きのイメージ。 それらが、書いている

すごく普通のことをお話ししますが、 メロディーに言葉を載せる時に大切なこと。 それはメロディーをよく聴き、身体に馴染ませることです。 このとき、ただ聴くのではありません。 まるで執念のようにメロディーの細部を聴き取ります

プロとして育成期間にあるアーティストの卵。 いつかはきっと、と大きなステージを夢見るライブミュージシャン。 趣味で作詞をする人、全くの初心者の人々。 今までに私は、様々な方々に、 私なりの歌詞の書き方を教えてきました。

作詞は才能なのか、それとも技術なのか。 この問いを何度も考えてきた。 問われる場面も多かった。 多くの人々の心に届くように、 打席に立つための運という才能。 良い歌を書くというだけではなく、 書いた曲を名曲として、 昇華

音楽制作の現場は随分変わった。 私が平井堅『楽園』の歌詞を書いた時代。 あの時代、私は富山に住んでいた。 届いた資料はA4の宣材用紙数枚とカセットテープだった。 今もそのカセットテープは私の仕事部屋にある。 作家事務所と

私たちが歌を口ずさむときは、 歌のサビの部分を歌っていることが多い。 サビは歌の中でも最も印象の深い部分です。 歌の良し悪しは、 サビの精度で大きく変わってくる。 細かくいうならば、情景の描き方。 物語の密度。感情の焦点

良い歌詞とは何だろうか。 逆に、良くない歌詞とは何だろうか。 音楽は趣向品なので、その答えは人それぞれだ。 それでも、ただ一つ、音楽という視点から歌詞の良し悪しを見るならば、 メロディーと言葉が一体化している歌は良い歌で

シンガーソングライターを目指して、または作詞家を目指して、 または趣味の一環として、作詞をする人は多い。 だけど、なぜか、手応えが感じられない。 良いと思うのだけれど、確信が持てない。 または、自分では良いと思うのに、聴