人生を生ききる。

2024年に大きな交通事故に遭った。
あの時、地面に打ち付けられて自分の人生の行き先を考えた。
ボンネットにはね上げられてまだ、
生命があったということに、
まだ生きろという声を感じた。
左肋骨背面は今も痛むことがある。
右脚もまだ少し変形したままで、
膝に痛みが出ることもある。

当時の私はヨガ哲学に傾倒していた。
それでも完全にストイックだったかと問われれば、
上辺だけをなぞるような哲学をしていた。

あれから考え方は大きく変わった。
治療中の医療機関での日々で、
医療従事者の皆さんの心の温かさを知った。

この人生、自分にできることを精一杯に。
そう思った私は、
生活のために行っていたデザインの仕事を全て手放した。
私でなくてもできることではなく、
私だからこそ届けられることに、時間を使おうと思った。

そうして、
Poet Songsという詩人の道具を扱うお店をオンラインで開いた。
作詞講座の充実も図った。
根本になる作詞仕事の筋道も作った。

今年は正念場になる。
再建の道。

時代は今、揺れ動き、
中東情勢など目が離せないこともたくさんある。
それでも、自分が行うべきことを、
それがたとえどんなに小さかろうとも、
志を持って歩み続ける先に、
きっと希望の未来が待っていると思っている。

これこそ、作詞家 Makoto ATOZIの歌詞だと感じていただける歌を、
もう一度、深く書いていこう。

つよがりなどではなく、
与えられた定めとして、
作詞の道を生ききる。

詩人・作詞家
Makoto ATOZI

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