砂漠の時代に花に水を

自分のアイデンティティーを見失っていた時期があった。
それは10年ほども長く、私はデザインの仕事で食い繋いでいた。
歌を書くことが怖くなり、作詞家と名乗ることも少なかった日々。

そして2024年に大きな交通事故に遭い、人生の尊さを目の当たりにした。
何が起こるかわからない。それならば自分に与えられた可能性を全力で生きてみる。
そう決めて、私はまた創作の現場に戻った。

今まではフリーランスで行ってきた創作も、今年はより盤石に表現をしていける足場が整いつつある。
この不確かな時代の中で、自分自身を見失ってしまいそうな人はきっと多い。
何のために生まれてきたのか。
何のために生きていくのか。
この時代の変革の中で私たちはかなりの感情を麻痺させながら生きている。

私は歌に救われ、この人生での私なりの生き様を与えられた。
心に響く歌を書くこと。
これは誰にでもできることではない。
そう信じている。

私はその能力を与えられた。
この世界に確かな音楽を放ちたい。

せめて音楽世界の中だけでも、心の豊かさがあるように、
時代に一石を投じたい。私は何石でも投じよう。

勇気と希望は生きる力の礎になる。
あなたにもそうであってほしい。

私のこの凸凹な生き様が、
あなたの勇気になると嬉しい。

詩人・作詞家
Makoto ATOZI

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