いいことばかりではなくて作詞講座の弱点もお話しします。
作詞家 Makoto ATOZIはソングライティングセラピー作詞教室と銘打って、作詞講座を開講しています。
日々の暮らしの中に歌を描く時間を取り入れましょうというご提案。
そして、ご自身がライブ活動中などの場合はオリジナルソングのブラッシュアップをアドバイスしますという姿勢で作詞法を教えています。
私自身、25年間、歌を書いてきて、昔ではわからなかったことでも、今ならわかるということがあります。
自分が歌を書くことで気づいてきた経験、良かったこと、失敗、双方を率直にお伝えする講座です。
3種類の作詞講座スタイル
講座には3種類の学び方があります。
- 作詞された歌詞を添削する歌詞添削コース。
- Skypeによるオンライン対面式コース。
- メールによるメール文通タイプコース。
それぞれに、ご自身の趣向に合ったコースをお選びいただく形を取っています。
私自身としてはSkypeコースをイチ推しの講座としてお勧めしています。
わからないことも率直にダイレクトに質問できますし、何よりもリアルタイムで作詞の知識が入ってくるという経験は、あまり他では体験できないことだと思うからです。
1時間5,000円が安いのか高いのかは、どうかお試しになって感じてみてください。
ソングライティングセラピー作詞教室の弱点
ところで表題にある私の作詞講座の弱点について。
この講座の講師は私一人のみです。
そのため、様々な楽曲、歌詞の方向性に対応はしながらも、どうしてもアトジイズムのような特殊性はあります。
私の書いてきた歌自身、個性の強い楽曲が多いため、もしも私の書いた楽曲への興味からではなく、なんとなく良さそうだからという理由で学ばれた場合は、せっかくの講座で学べるはずの良い部分を享受できないこともあり得ます。
また、講師であるMakoto ATOZIは作詞講座を行いながら、自身の作詞の仕事も並行して順次行なっています。
そのため、締め切りが重なる期間などは、どうしてもアドバイスシートの返信が遅くなり、期間ギリギリということもよくあります。
作詞講座を優先してほしいというお気持ちはもっともですが、作詞家 Makoto ATOZIが実際に作詞家として稼働してこその作詞講座でありますことをご理解いただけましたらありがたく思う次第です。
そして一番の弱点というか特徴でもあるのですが、ソングライティングセラピー作詞教室は作詞技術の向上に特化しており、プロ養成講座などとは一線を画した作詞講座でもあります。
もしも作詞コンペへの斡旋などを望まれているような方は、そのような講座は他にもありますので、そちらで学ばれますことをお勧めいたします。
以上赤裸々に、ソングライティングセラピー作詞教室の弱点についてお話しさせていただきました。
それでも真心を込めて向き合う作詞講座としては、自信を持っていますので、作詞家 Makoto ATOZIの作詞に対する考え方、25年の経験、シンプルに歌の書き方を学びたいという方は是非、お気軽に門をたたいてみてください。
あなたからのご入会申請を心よりお待ちしています。
Makoto ATOZI