人生にはいつも歌がある

今日は7月7日。

七夕ですね。

織姫と彦星、会えますように。

天気予報によると夜前に少し降りますが夜中は雨ではないようです。

 

今、私はSpotifyでジョアン・ジルベルトを聴きながら、このブログを書いています。

ジョアン・ジルベルトのアルバム「三月の水」

作詞家としてデビューした当時、よく聴いていました。

江本勝著の「水からの伝言」などが流行した時代ですね。

私が歌詞を書いた楽曲「楽園」がロングセールスを記録した時代。

ボサノヴァ、ジャズを好んで聴いていました。

当時、渋谷の「カフェ・アプレミディ」というカフェのセレクトアルバムも好んで聴いていた。

 

懐かしいな。あの時代。

東急ハンズ前にあった雑居ビルの中の一室にある占い師さんや、その隣のオーガナイザーさんが展開する小さなお店にもよくお邪魔した。

あれから25年。

ホームページをリニューアルしました。

すごくシンプルになったホームページ。

作詞レッスンの情報多めというか、そればかりな感じですが、これからブログもまた書いていきます。

 

この広いインターネットの世界。

絶滅危惧種と言われる職業の作詞家で、しかもMakoto ATOZIという有名でもないこのホームページへとたどり着いたあなたはかなりにマニアックヒューマン!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

いい歌書きますよ。

これからもずっと。

作詞をもしも学んでみたいというお気持ちがありましたら、

全くの初心者の方でも全然大丈夫。

お気軽にお問い合わせください。

 

七夕の日に、あまりロマンチックでないブログを書く作詞家をどうかお許しを。

お二人が今夜会えますように。

世界が幸せでありますように。

 

→アメブロ書いています。

 

作詞講座 メール文通式レッスン Makoto ATOZI